酵素とは

体に必要不可欠にも関わらず、「失われやすく」て「補充しにくい」のが酵素です。慢性的な酵素不足はさまざまな体の不調の原因になります。

 ○しっかり食べているのに元気が出ない
 ○十分に眠っても疲れがとれない
 ○カロリーを減らしているのに体が痩せない
 ○高い化粧品をつかっても肌荒れが治らない

健康も美容もダイエットも、生命活動の基本となる酵素が不足していると効果がないのです。

幸い体の酵素不足には、外から酵素を補ってあげることができます。生の果物や野菜、発酵食品などを食事に取り入れればいいのです。

しかし体に十分な量の酵素を補うとなると、かなりの量を毎回食べなくてはなりません。簡単なようですが、食生活を変えるのは意外に難しいものです。

もともとそのような習慣がないから酵素不足となったのでしょう。

そこで酵素不足を解決するのにオススメなのが酵素食品です。最近は健康、美容、ダイエット向けにさまざまな酵素食品が販売されています。

これらの酵素食品を選ぶときのポイントは、酵素を摂る「目的」です。例えば健康が目的で酵素を摂りたいときは、毎日、長く続けられるものがいいでしょう。

酵素を摂る目的が美容やダイエットの場合は、短期集中型の酵素食品がオススメです。最近は断食やファスティングが美容やダイエットに効果があると話題ですね。

この断食とファスティングを成功させるポイントになるのが酵素なのです。酵素の力を利用して短期間で体の中をキレイにすることで、美容やダイエットの効果が早く出ます。

健康目的の場合も、最初に酵素で断食やファスティングをおこなえば、体の毒出しができるので効果的ですよ。

 

酵素はわたしたちに必要不可欠な、生きていくためになくてはならないものです。それは人の体内機能の全てに、酵素の働きが関わっているためです。

食べた物が消化されて体を維持する栄養になったり、エネルギーになるのは酵素があるからです。摂り込んでしまった毒素や体の老廃物が排泄されるのは、酵素があるからです。

呼吸することも、歩くことにも、瞬きをすることにも、酵素の働きが関係しているのです。

このように生命活動を維持するために必要な酵素は、体の中で日々大量に消費されていきます。私たちの体は自ら酵素を作り出すことができますが、現代の生活スタイルでは生産が追いつきません。

脂肪の多い食事、添加物を多く含んだ食品は、消化するための酵素をたくさん必要とします。アルコールやたばこ、暴飲暴食、ストレスも、酵素が大量に消費される原因になります。

このように現代の私たちの生活は、酵素が過剰に消費される生活スタイルに変化してしまいました。それにひきかえ外から体に入ってくる酵素の量は、昔よりも少なくなっています。酵素を含む生ものが並ばない、加熱された料理が中心の食卓。

納豆や味噌汁などの地味な発酵食品は、洋食メニューによって隅に追いやられました。食事内容を振り返ると生野菜を一ヶ月以上も食べていない、という若い人も珍しくありません。

このような食生活で、酵素はどんどん失われています。酵素の生産が追いつかないのに、外からも酵素が補充されない状態です。

さらに加齢によって、酵素を生産する能力はだんだんと低下していきます。ですから年をとるにつれて、ますます酵素が体から不足していってしまうのです。

健康や美容のためには食生活をあらためたりして、酵素の不足を改善してあげる必要があるでしょう。

 

酵素は健康によい、酵素は美容によい、酵素はダイエットによい・・・・

最近の健康・美容・ダイエットの話題に酵素がつきものですが、そのパワーは本当なの?という疑問もありますね。この疑問は、野生動物とイヌイットが解決してくれます。

現代の私たちは豊かな食生活に恵まれているにも関わらず、たくさんの生活習慣病に脅かされています。心臓病、脳卒中、ガンなど、このような生活習慣病を発症するのは、実は人間と人間のペットだけです。野生の動物にこれらの生活習慣病がみられないことは、長い間の疑問でした。

生活習慣病の主な原因は、肉食中心の、偏った食生活が原因と言われています。しかし、この定説をくつがえすのが、イヌイットたちの存在です。

原始的なイヌイットが非常に長寿で健康であったのは、世界的に知られています。しかし、彼らの食生活は肉(アザラシ)と魚が中心で、地域的に野菜や穀物を食べることはできません。これは一般的には非常に偏った、バランスの悪い食事のはずです。

しかし多くの研究者が調べても、イヌイットたちが生活習慣病を患った形跡はありませんでした。

これは一体どういうことなのでしょうか?その疑問に答えてくれるのが、「酵素」だったのです。

イヌイットたちは確かに大量の肉と魚を食べて生活していましたが、それらを「生」で食べていました。食べ物の中に含まれる酵素を100%摂り入れる食生活、それがイヌイットの長寿と健康の理由といわれています。

その証拠に、現代文明とともに食生活が変わってしまった今のイヌイットたちには生活習慣病がみられます。私たちと同じように心臓病になり、脳卒中になり、ガンに侵されるようになってしまいました。

それは加熱された料理、精製された食品を食べるようにり、酵素が不足したことが原因といわれています。

かつて野生動物のように食べ物を生で食べていた、長寿で健康な原始的なイヌイットたち。彼らの変化を見ると、酵素が健康にいかに大切かがよくわかると思います。

 

健康と美容に欠かせない酵素は熱に弱いので、生のものを積極的に摂ることが大切です。生の野菜や果物は、毎日少なくても300グラムを、酵素補充のために食べたいですね。そのほかにも酵素の多い食品を、どんどん食事に取り入れるといいでしょう。

酵素を含む食べ物の基本は生ものですが、発酵食品にも酵素は含まれています。納豆や、漬物、キムチ、味噌、醤油などの発酵食品です。納豆は低カロリーで体によい食品ですから、酵素の補充目的でも毎日1パック食べたいですね。

漬物やキムチは、忙しくても食事でサッと手軽に酵素を補充できる食品です。ただし、塩分の問題もあるので食べすぎは禁物です。

最近は漬物でも減塩タイプの商品が多いので、意識して選ぶのがいいですね。

味噌や醤油も使いすぎるのは禁物ですが、毎回食事で摂れるといいですね。とくに味噌は、味噌汁を必ず飲むようにすれば適量を摂ることができます。

その他には、肉や魚を生で食べる方法です。日本人は魚を生で食べる刺身が大好きですから、酵素補充には好都合です。

肉だとちょっと高価な馬刺し、牛ステーキをレアで頂く・・・といったところでしょうか。もちろん生卵も、酵素を摂れる食品です。

現代の私たちの食事は加熱料理や加工食品が多いので、とにかく酵素が不足します。毎食酵素を摂ることを意識いないと、今日は一度も酵素を摂れなかった!ということも珍しくありません。

とくに最近の若い人の食事はこの傾向が強いので、食生活の見直しが必要かもしれません。また、日頃から食事をしっかり噛んで食べることも大切です。そうすることで胃腸の消化の負担を減らせるので、酵素の無駄使いを防げます。

 

毎日の食事に組み込めるのが、酵素を野菜で摂る方法です。食物酵素は熱に弱いですが、生のままの野菜にはたくさんの酵素が含まれています。野菜はカロリーも気にすることなく量が食べられるので、ダイエット中の人にもオススメですね。

酵素をたくさん含む野菜は、大根、キャベツ、レタス、人参、ピーマン、セロリ、トマト、キュウリです。熱を通してはいけないですから、これらをサラダや野菜スティックにして食べることになります。また、玉ネギ、ネギ、パセリ、青ジソにも酵素が多く含まれています。

サラダや野菜スティックを食べるときのドレッシングに利用するといいですね。

サラダや野菜スティックで酵素を補充するときの難点は、量を食べるのが大変なことです。酵素の補充には少なくても一日300グラム程度、しっかりと生の野菜を食べたいところです。しかし生の野菜はかさばるので、量を食べるのは結構大変ですね。

量がなかなか食べられないという人は、野菜をすりおろして利用するのがオススメです。野菜や果物はおろし器ですりおろすと、酵素が活性化して効果が何倍にも高まるのです。

ちょっと面倒ですが、すりおろして肉や魚料理のフレッシュソースに利用するなどの工夫ができます。

また、果物と同じようにジュースにして飲むのもいいですね。果物も加えて飲みやすくすれば、結構な量の生野菜が摂れると思います。

ただし市販の野菜ジュースは加熱処理をしていたりして、酵素補充には向きません。面倒でもやはり生の野菜や果物を使って、フレッシュジュースを作ってくださいね。


 

健康や美容のために酵素を摂る場合、女性にとくに人気なのが果物で摂る方法です。甘くて美味しい果物は、食後のデザ-トやヘルシーな間食としても女性に人気です。生野菜があまり好きではない・・・という人は、果物で酵素を補うのがオススメです。

果物の中で酵素をたくさん含んでいるのは、南国産のものに多いです。バナナやパイナップル、パパイヤ、アボガド、キュウイ、マンゴ-などです。

最近はどれも日本のスーパーで手に入るようになった果物です。

健康・美容目的で酵素をしっかり摂るには、やはり毎日それなりの量を食べてほしいところです。だいたい少なくても300グラムくらい、バナナなら一日3本ほどです。果物はよく熟したもののほうが、酵素がたくさん含まれています。

とくにバナナは、傷む直前の皮が黒ずんだ状態が、一番酵素が豊富に含まれています。見た目はちょっと悪いですが、酵素補充という点では皮の黒くなったバナナは安価で手軽です。

しかし、酵素を果物で摂る場合、心配なのはやはり太ることでしょう。果物の糖分である果糖自体は代謝が早く、脂肪となって蓄積されることはありません。しかし、その他の糖エネルギーが一日に必要な量を超えてしまうと、やっぱり太ってしまいます。

また、甘くて美味しい果物でも、毎日それなりの量を食べるとなると意外に飽きてくるものです。果物は量も思ったよりも食べられないので、毎日摂りたいときはジュースにするのがオススメです。

ただし市販の果汁100%ジュースでは酵素は摂れないので、面倒でも手作りしてくださいね。

 

私たちが食べた物を消化し、吸収し、代謝し、排泄するのに必要不可欠な酵素。そして血液、胃腸、肝臓、腎臓など、生きるためのさまざまな活動に深く関わっている酵素。この酵素は体の中でも作られていますが、外からも補ってあげなければ不足してしまいます。

外から補ってあげるには食べ物からの食物酵素が必要ですが、酵素は熱にとても弱い性質があります。酵素はタンパク質からできているので、50~60度の温度でほとんどが壊れてしまうのです。

私たちの食生活はひと昔前にくらべ、栄養も量も満足できるものになりました。しかし体に必要不可欠な酵素を摂り入れる、という面ではどうでしょうか?

カレーライス、ハンバーグ、スパゲティ、焼き肉、焼き魚、天ぷら、鍋・・・・
毎日食べている物のほとんどが、煮たり焼いたりと、火を通したものですね。

50~60度の温度で壊れてしまう酵素は、これでは全く摂ることはできません。
 
食べ物から酵素が補えないと、消化や吸収などは全て自分の体が負担しなくてはなりません。その結果胃腸に負担をかけ、血液の質が下がり、肝臓や腎臓の機能も低下させてしまうこともあります。

美容と、そしてもちろん健康のためには、生の物を食べることがとても大切なのです。長寿で有名になった金さん銀さんの好物は、お刺身に漬物、生の手作りジュースでした。

冬には大好きな甘酒をたくさん飲んでいたそうで、十分に酵素が摂れた食生活だったのですね。

いつまでも若々しく健康で過ごすには、酵素を補うのがポイントです。しかし酵素は熱に弱いので、意識して食事に摂りいれなければならないことを覚えておきましょう。

 

私たちの体は日々生きていくうえで、どうしても体に不必要な毒素や老廃物を発生させます。これらの毒素や老廃物は、血液が肝臓や腎臓へと運んでいます。

そして肝臓と腎臓で排泄物に変えられて、体の外へ出される仕組みになっています。しかし毒素や老廃物があまりにも多いと、肝臓や腎臓では処理をすることができなくなってしまいます。

とくに肝臓は、栄養素の貯蔵、血清タンパクの合成、解毒・排泄など、たくさんの役割をもっています。そして、この肝臓の働きは、肝細胞の中の数百種類にもおよぶ酵素がサポートしています。

つまり、肝臓や腎臓の機能を維持するためには、酵素がなくてはならない存在なのです。

例えば運動をおこなうと、疲労物質である乳酸が体の中に溜まっていきます。この乳糖の分解が早いか遅いで、疲れが早くとれる人と、なかなかとれない人に分かれます。

乳糖の分解は肝臓でおこなわれますが、酵素が不足していると分解できないので、いつまでも疲れはとれません。また、アルコールを分解するのも肝臓の中の酵素の働きです。

日によって酔い方の違いが激しい人は、肝機能が弱り、酵素の量が不安定になっているのです。

このように酵素は肝臓や腎臓の働きにも大きく関係しています。血液中の酵素やその他の成分濃度から、肝臓の異変を知ることもできるのです。

肝臓や腎臓での解毒・排泄がスムーズにおこなわれないと、それらはどんどん体の中に溜まっていきます。そうすると内臓は弱って機能が低下し、病気を引き起こしてしまうこともあります。

そうならないために酵素を補充して、肝臓や腎臓の働きをたすけてあげることが必要なのです。

 

最近は血液の状態をサラサラ血液、ドロドロ血液などと言いますね。このようなキレイな血液・汚れた血液にも、実は酵素が関係しています。

例えば食べ物はまず、唾液中のアミラーゼという酵素の働きでデンプンが分解されます。このときに酵素が不足していると、デンプンをきちんと分解することができません。

すると分解の不十分なドロドロの糖が、そのまま血液中に流れこんでしまいます。血液に流れ込んだドロドロの糖は赤血球同士をくっつけて、血液自体もドロドロにしてしまいます。

このように血液が汚れてドロドロになるのは、酵素不足が原因のひとつになっているのです。

ドロドロ血液で血流・血行が悪くなると、血液が体の細胞にしっかりと行き渡らなくなります。そうなると体の不調がおこったり、場合によっては病気をひきおこしてしまうこともあります。

病気になると酵素を作る力も弱くなるので、さらに酵素が不足しするという悪循環になっていきます。

加齢により確かに血液は汚れやすくなり、血流・血行も悪くなりがちです。しかし私たちの体の細胞は、毎日3000億~8000億ほども新しく入れ替わっています。

ですから臓器も早くて4日で入れ替わり、血液細胞は3ヶ月ほどで新しくなると言われています。そう考えれば、血液の質には年齢など関係ないですよね。


そして血液の質を向上させるのに不可欠なのが、酵素というわけです。
 
血液は命の元であり、健康な体を維持するために最も大切なものです。私たちが水なしでは生きていけないのと同じように、細胞にも血液が必要なのです。いつまでも若く元気で健康にいるためにも、酵素をしっかり摂りいれて、キレイな血液を維持したいですね。

 

食べ物の消化・吸収・代謝・排泄に欠かせない酵素は、大切な消化器官である胃腸を守るにも不可欠です。私たちの食生活は加熱した食べ物が中心ですから、とにかく酵素が不足しがちです。

酵素が不足すると消化や吸収が上手におこなわれないので、胃腸に大きな負担がかかります。飲みすぎ・食べすぎで胃もたれや胸焼けをおこすのは、酵素不足で胃腸に負担がかかった証拠なのです。

とくにアルコールや脂の多い食べ物をたくさん食べるときは、酵素を意識して補いましょう。オススメなのは「ジアスターゼ」や「アミラーゼ」などの酵素を含む、大根やカブ、山芋です。

しかし酵素はとにかく熱に弱いので、加熱しないで食べることが必要です。大根やカブはサラダで、山芋は生のまますりおろして食べるのがいいですね。

これらに含まれる食物酵素が胃腸の消化を助けて、負担を軽くしてくれます。
 
また、腸内でいわゆる悪玉菌が増えるのも、実は酵素不足が原因です。悪玉菌の好物である便秘を防ぎ、腸内をキレイに保つのも酵素の働きによるものなのです。

悪玉菌が増えると口臭や体臭、オナラの臭いが強くなるので、女性や高齢の人は特に気をつけたいですね。

胃腸などの消化器官の働きは、とくに酵素が強く関わっているのです。加齢で酵素は不足してきますから、年とともに胃腸が弱くなる原因のひとつになっています。

若いときは眠る前に食べても平気ですが、30代にもなれば胃もたれで目覚めることになりますね。日頃から胃腸に余分な負担をかけないためにも、できるだけ足りない酵素を補う生活を心がけましょう。

 

便秘の原因は食物繊維の不足と運動不足がよく知られていますが、実は酵素も関係しています。食べ物はまず口の中で細かくされ、唾液に含まれる消化酵素で消化されます。

その後、食べ物は口から胃の中へ移動し、胃の消化酵素により消化されます。そして食べ物は栄養を吸収するために腸へ移動しますが、腸でおこなわれるのは吸収だけではありません。

腸では胃が消化できなかった食べ物を、腸のぜん動運動と消化酵素によって消化する作業もおこなわれます。さらに栄養を吸収された食べ物は体に不要な便となりますが、体の外へ排出するにも酵素が関わっています。

このように食べ物の消化・吸収・排泄は、酵素なしではおこなうことができないのです。

○食物繊維をたくさん摂っているのに便秘になる
○適度に運動もしているのに便秘が解消されない

このような人は、便秘の原因が酵素不足である可能性が高いでしょう。消化・吸収・排泄に関わる酵素が不足していると、運動をしても野菜を食べても、便秘は解消されないからです。

また、酵素はストレスや生活リズムの変化が原因で不足したり、働きが鈍ったりします。旅行などの環境の変化で便秘になるという人も、原因は酵素であると考えられます。

便秘が続くと体の中に毒素が溜まったり、疲れやすく、疲れもとれにくくなります。そして基礎代謝が鈍ってエネルギーが作られにくくなるので、当然太りやすくなります。

もちろん肌のターンオーバーもスムーズにおこなわれなくなりますから、美容にも大敵です。このような健康・美容・ダイエットの妨げになる便秘には、しっかり酵素を補うことが大切なのです。

 


○運動をしてもダイエットが成功しない
○食べる量を減らしているのに、なかなか痩せない
○若い頃と同じ量を食べていると、太りやすくなった

このような悩みをもつ人は、とても多いと思います。これらの原因は全て、基礎代謝が低下していることが原因。基礎代謝が悪ければ、どんなに頑張って運動をしたり食事制限をしても、ダイエットは成功しません。

つらい運動や食事制限も、何週間、何ヶ月と続ければ体重は落ちるでしょう。しかしそのような制限が出来ないからこそ、太ってしまったのではありませんか?

痩せるために毎日二時間の運動をして、永遠に食事を半分に減らすことなど、ほとんどの人はできません。

しかし基礎代謝を上げることができれば、今まで通りの生活でも痩せることができます。そのキーワードとなるのが「酵素」です。

私たちの体は酵素なしでは、消化・吸収・代謝はおこなえません。酵素がなければ脂肪を分解することも、古い細胞を新しく作りかえることもできません。手や足を動かすエネルギーをつくるのも全て酵素なのです。

しかしこの酵素が十分に足りていると、体の代謝が全てスムーズに流れます。酵素は脂肪をスムーズに分解し、積極的に新しい細胞をつくり、たくさんのエネルギーを生み出します。

きつい運動でせっせと筋肉を作るよりも、酵素で基礎代謝を上げたほうがずっと楽ですよね。酵素は新陳代謝も上げてくれるので、美容の面でもとてもおすすめです。

基礎代謝を上げるためには酵素を含む食品を積極的に摂ることが必要です。しかし食品だけではなかなか十分な量を摂れませんから、上手にサプリメントや酵素ドリンクを利用したいですね。

 

女性にとって最大の関心事である「美容」と、切っても切れないのが「老化」です。私たち人間の体は誕生したその日から、すでに老化が始まっているといわれています。この老化の原因になるのが、最近よく耳にする「活性酸素」です。

人は生きるために呼吸をして、酸素を体の中に取り込みます。その取り込んだ酸素の約2%が、活性酸素に変化するといわれています。

また、活性酸素は肌に紫外線を浴びたり、食べ物を食べることでも発生します。つまり私たちの生命活動そのものが、老化の原因となる活性酸素を生むのです。

老化の原因として今や活性酸素は嫌われ者ですが、実はウイルスや細菌から体を守る働きがあります。ですから通常発生する少量の活性酸素は、むしろ私たちの体のためには必要です。

しかしストレスや不摂生で活性酸素が必要以上に増えてしまうと、今度は悪い作用が出てきます。例えば細胞を傷つけ酸化させたり、細胞の中でエネルギーがつくられるのを妨害したりします。これが体の老化が早まる、もっとも大きな原因になっているのです。

若く元気でいるためには体の中で活性酸素が増えすぎないようにするのが大切です。活性酸素が増えすぎるのを防ぐのに役立つのが「抗酸化酵素」です。

抗酸化酵素をたくさん体に摂り入れれば、余分に増えた活性酸素を撃退してくれます。抗酸化酵素は体の中でも作ることができますが、年齢とともに弱くなり不足していきます。積極的に食べ物やサプリメントで補ってあげるのが、老化を防ぐのにとても有効です。

 

酵素には潜在酵素の「消化酵素」と「代謝酵素」、食べ物に含まれる「食物酵素」があります。これらの酵素が体の中で使われるときには、優先順位があります。

まず食事を摂ると、食べ物を消化するために消化酵素が使われます。ここで消化に負担のない、適量の食事を摂っていれば問題はありません。

しかし暴飲暴食や、消化に悪いものを大量に摂り込むと、たくさんの消化酵素が使われることになります。消化酵素がたくさん使われてしまうと、代謝をおこなうための代謝酵素がその分少なくなってしまいます。

過剰な消化のために代謝酵素が不足してしまうと、代謝がスムーズにおこなわれなくなります。栄養をエネルギーに変える活動が鈍るので、脂肪として蓄積されやすくなります。

また新陳代謝も鈍るので、シミやシワが出来やすくなったり、肌トラブルがおきやすくなります。体の老廃物や毒素も排出されず、体の中に溜まりやすくなり、免疫力も低下してしいます。

このように酵素が不足すると、健康や美容に大きな影響が出てきます。そこで足りない酵素を補うのに役立つのが食物酵素です。

食物酵素が含まれた食事を摂ると、消化酵素のかわりに食物酵素が消化に使われるのです。すると消化に使われなかった消化酵素は、代謝酵素として使うことができるようになります。そうなると、十分な量の代謝酵素が確保できるので、代謝がスムーズにおこなわれます。

積極的にエネルギーがつくられ、老廃物や毒素をどんどん排出します。新陳代謝も活発になり、新しい皮膚細胞がつくられ、シミやシワのできにくい肌になるのです。

このように、酵素が十分に足りているのと足りていないのとでは、大きな差があることが分かるでしょう。たくさん食べているのに疲れやすい、運動しても痩せないという人は、もしかして酵素不足かもしれません。

 

酵素とは?

健康・美容・ダイエットで今注目を浴びているのが「酵素」ですが、酵素とはなにか知っていますか?毎日私たちが食べ物で摂り入れている栄養素を、消化・吸収・代謝するために働いているのが酵素です。また、ホルモンや新陳代謝の活動をおこない、私たちの体を維持するためにも働いています。

これらの酵素は、私たちの体の中で作られています。体の中で作られる酵素を「潜在酵素」と呼び、「消化酵素」と「代謝酵素」の二種類に分けられます。

○消化酵素

消化酵素には、食べた物を消化して小さく分解、体に吸収する働きがあります。

○代謝酵素

 代謝酵素には、体に吸収された栄養を細胞に運んだり、エネルギーに変える働きがあります。 また、健康な骨・筋肉・血管・皮膚・髪の毛・などをつくる働きもあります。 更に老廃物を排泄したり、ホルモンや新陳代謝の活動、免疫力を高めるなどの活動にも関わっています。

私たちの体には、食べること、眠ること、排泄することも全て、これらの酵素の働きが関わっています。私たちの生命を維持するために、もっとも大切なもの、それが消化酵素と代謝酵素なのです。

そして酵素にはもう一つ、食べ物から摂り入れることのできる自然の酵素、「食物酵素」があります。食物酵素には、潜在酵素である消化酵素や代謝酵素の活動を助ける働きがあるとわかりました。

最近、健康・美容・ダイエットで注目を浴びているのは、この食物酵素のことです。酵素は健康や美容に必要な栄養素を吸収したり、新陳代謝を促すために必要不可欠です。

しかし消化酵素や代謝酵素はストレスや不摂生、加齢などで不足しやすい酵素です。その足りなくなった酵素を補い、働きを助けてあげるために、食物酵素が注目されているのです。

 

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